新日曜美術館「沖縄へのラブレター ~写真家 東松照明~」
東松さんの「波照間島」。あの傾いた海と空の境界線。まるで意思を持つかの様なひとつの雲。 ただの海と空なのに、時代が動く予兆を感じさせた。
東松照明さんと同時代を駆け抜けた森山大道さんが、こう振り返っていた。 「東松さんの場合は、ロマンチシズムじゃなくてリアリズム。 事実べったりのリアリズムでは無くて、写真が本来持ってる、 あいまいな部分を絡めとるという、そういう意味でのリアリズム」 言葉少なくも的確な言葉に、さすがと唸った。 写真が本来持ってる曖昧さ。逆に言えば、曖昧さを感じさせるものが写真。 しかも「絡めとる」という。
自分の写真を見つめる。曖昧さを感じるだろうか。 影に蠢く何かを見たり。光に枠から溢れ出すほどの煌きが見えるだろうか。
 東松さんの写真集「太陽の鉛筆」をめくりながら、大道さんはこうも語っていた。 何でもない写真、どんな写真にも「写真の原質を保ってる」と。 ガツンとやられた。衝動的に撮った何てことのない空にも、そのときの自分の心情を色に変換して込めることもするけれど、単なる雰囲気写真になってしまうことがまだまだ多い。 しかも、そこに安住している自分もいる。
「曖昧さと哲学の同居」。感覚で絡めとる曖昧さと自身の原質。その間にはっきりとした境界線はない。そこを自身に問い意識し続けることで、単なる雰囲気写真から脱することが出来るかもしれない。だが、安住の地の居心地の良さから抜け出すのは、容易いことではない…(笑)

新日曜美術館「沖縄へのラブレター ~写真家 東松照明~」

東松さんの「波照間島」。あの傾いた海と空の境界線。まるで意思を持つかの様なひとつの雲。
ただの海と空なのに、時代が動く予兆を感じさせた。

東松照明さんと同時代を駆け抜けた森山大道さんが、こう振り返っていた。
「東松さんの場合は、ロマンチシズムじゃなくてリアリズム。
事実べったりのリアリズムでは無くて、写真が本来持ってる、
あいまいな部分を絡めとるという、そういう意味でのリアリズム」
言葉少なくも的確な言葉に、さすがと唸った。
写真が本来持ってる曖昧さ。逆に言えば、曖昧さを感じさせるものが写真。
しかも「絡めとる」という。

自分の写真を見つめる。曖昧さを感じるだろうか。
影に蠢く何かを見たり。光に枠から溢れ出すほどの煌きが見えるだろうか。


東松さんの写真集「太陽の鉛筆」をめくりながら、大道さんはこうも語っていた。
何でもない写真、どんな写真にも「写真の原質を保ってる」と。
ガツンとやられた。衝動的に撮った何てことのない空にも、そのときの自分の心情を色に変換して込めることもするけれど、単なる雰囲気写真になってしまうことがまだまだ多い。
しかも、そこに安住している自分もいる。

「曖昧さと哲学の同居」。感覚で絡めとる曖昧さと自身の原質。その間にはっきりとした境界線はない。そこを自身に問い意識し続けることで、単なる雰囲気写真から脱することが出来るかもしれない。だが、安住の地の居心地の良さから抜け出すのは、容易いことではない…(笑)

Senkiya #05
「100人のTシャツ展 ギャラリー展示&Web展示」 2014年 7月 1日 ~ 8月 3日
オーダー受付もしていて、色は白のみらしいです。 サイズは子供用からありました。
Web展示はこちらからどうぞ

Senkiya #05

「100人のTシャツ展 ギャラリー展示&Web展示」
2014年 7月 1日 ~ 8月 3日

オーダー受付もしていて、色は白のみらしいです。
サイズは子供用からありました。

Web展示はこちらからどうぞ

Senkiya #04

風が運んでくる、むわっとした濃緑の匂い。
早くも蝉が鳴いていました。

Senkiya #03

Senkiya #02


cojiさん>

木に包まれた店内。大きな窓から見える小庭。
とてもくつろげるので、ぼっーとするのにもいい空間です。
時間が経つのを忘れてしまいます(笑)